土日で行く、弾丸香港旅行の旅⑥.
こんにちは。
弾丸香港旅行の記事の6つ目をお送りします。
そういえば、この記事とは直接関係ないのですが、例の激安バンクーバー、予定が重なってキャンセルしてしまいました(´;ω;`)
それとともに、新潟ー那覇と那覇ー羽田の国内線区間もキャンセル。
キャンセル料がお高くつきました。。。
それはともかく、今回は弾丸香港旅行の記事。
ちゃんと書こうと思います。
前編はこちらから。
本土側に船で渡ってみた
今回はいよいよ香港島から脱出して、本土側に渡るところからスタートです。
のんびりJDBなんて撮影しているうちに、横で待機している船の出発時間に。
慌てて船に乗り込みます。
船内は1階と2階の区別を除いて、すべて自由席。
空いているところに自由に座って大丈夫です。
さすがに景色がきれいに見える外側の席は、あっという間に埋まってしまいます。
乗船したのが最後の方だったので、外側の席は取れず、内側の席へ。
STAR FERRYというだけあって、座席にも星印が。
めちゃくちゃ手が込んでいます(笑)
そして10分足らずで本土側に到着。
晴天というわけには行きませんでしたが、まあ雨が降らないだけマシでしょう。
余談ですが、究極に雨男の自分。
出かけるときに晴れた試しはほとんどありません(笑)
若者がたむろしてましたが、そういうスポットなんでしょうか?
本土側の散策開始!
それではいよいよ本土側を散策してみることに。
とは言っても、相変わらずアテはないのですが(笑)
道すがら、謎のキャラクターを発見。
写真撮影スポットになってましたが、そんなに人気キャラなんでしょうか。
アップルストアを横目に。
冷やかし半分で入ってみましたが、店内は激混み。
逆に入ったこちらがうろたえるほどです。
人混みに疲れてしまい、九龍公園でしばし休憩することに。
ココはのんびりできてヒジョーに良かったです。笑
九龍公園でのんびりしたあとは、行ってみたかった女人街へ行くことに。
尖沙咀からMTRで旺角まで行ってみます。
いきなりですが、女人街の写真を。
このゴミゴミ感がたまらないですね。笑
特に何も買いませんでしたが、見ているだけで十分楽しめます。
ブランド物などは、この値段じゃ絶対買えないだろ!なんてものも多々ありましたが(笑)
1本路地に入るとこんな感じ。
なかなかディープです。
しばらくあたりをフラフラ。
この看板の感じが香港らしいですよね。
マーケットも覗いてみました。
衣服などの生活用品から、食料品まで、一通り揃うような感じです。
香港で怪しい雑居ビルに入ってみるの巻
女人街で満足したので、結局尖沙咀にまた戻ってきてしまいました。
そして何やら怪しげな雑居ビルを発見。
永樂大棲のビル、実は5階まで上りました。笑
コレには自分が一番ビックリでしたが、それくらいには歩き疲れていたわけです。
お邪魔したのはこちら。
日本人のお客もそれなりに多いらしく、お店の方はホントに少しですが、日本語も話せます。
メニューを見せてもらい、一番人気という足つぼ+背中ほぐしのコースにしました。
しかしマッサージというのは最高ですね。
もう気持ちよすぎます。
店に入った当初は自分しかおらず、スタッフの方も暇を持て余していたようで、足つぼマッサージに加えて、別の方が腕までマッサージしてくれました(笑)
(2人がかりでやってもらったわけですが、「サービスサービス」とニコニコしながら言ってました。笑)
80分施術してもらって229HKD。
個人的には大満足です。
噂の重慶大厦
マッサージをしてもらい、身軽になった身体で、重慶大厦を見に行くことに。
香港と言ったらやっぱり外せないような気がします。
既に人が多くて入るのも躊躇われたのですが、まあ中に入ってみることに。
これはこれで勇気がいりますね。笑
奥に行けば行くほど、よく分からない店になります。
途中でSIMカードを売りつけられそうになりました(;´Д`)
うーん、確かに日本語なのですが、妙な日本語です。
「手数料を免れます」・・・なるほど。
尖沙咀をうろうろ
重慶大厦にも満足してしまったので、尖沙咀周辺をフラフラすることに。
それにしても、ものすごい人出でした。
尖沙咀駅直結のi SQUAREにも入ってみます。
複合商業施設みたいな感じでしょうか。
日本でいうところのLOFT的な店。
名前がビミョーに似てるんですよね(笑)
置いてある商品も日本のものが多いです。
上から見下ろして1枚。
1日ひたすら歩き回って疲れてしまったので、まだ夕方でしたが、空港に戻ることに。
実は香港国際空港のラウンジめぐりも楽しみにしていて、むしろ今回はそちらがメインだったかもしれません。笑
次回はいよいよ帰国編にして最終回。
3つのラウンジめぐりはどうだったのでしょうか??
土日で行く、弾丸香港旅行の旅⑤.
こんにちは。
弾丸香港旅行の記事の5つ目をお送りします。
余談ですが、新潟も急に寒くなりました。
市内ですが昨日から地味につもり始めています(;´Д`)
雪の降らない南国に逃亡したい・・・。
前編はこちらから。
とりあえず香港の町並みを見下ろしてきましたが、相も変わらずノープラン。
適当にフラフラします。
途中でHSBCのビルを発見。
やっぱりデカイですね。
そして三越のライオンっぽいですが、どうも微妙に違います(笑)
文武廟に行くことに
しばらく壁に持たれて、スマホをいじいじ。
どこに行こうか迷っていたのですが、けむけむなお寺さんに行くことにしました。
とは言っても、文武廟まではそこそこ離れています。
駅にして1駅半ほど。
かと言って駅まで歩いていると、逆に遠回りになりそうな感じもしたので、トラムに乗ってみることにしました。
人生初トラムに乗車
それなりに距離もありますし、せっかくなので2階席へ。
日本ではなかなか見慣れない景色を楽しむことができます。
2階席へは、車内の階段を上れば普通に行くことができます。
ただ階段の幅がかなり狭いので、注意が必要です。
車内はこんな感じ。
やっぱり圧倒的に地元の方が多いですね。
2階席からであれば、停留所の上にある看板も、こんな感じで見ることができます。
正直なところ、文武廟へ行くのにどこで降りたらいいのかも分かりません。
とりあえずGoogleマップで文武廟の場所と、現在地とを見比べながら、それっぽいところで降りてみました(笑)
ちなみにトラムは車内放送なども無いので、目的の停留所が近くなったら降りる準備をし始めた方が賢明です。停車ボタンもありません。
ただ、どこからどこまで乗っても1回あたり2ドルで行けてしまうので、うまく使いこなせれば移動の良い足になりそうです。
停留所で降りて、歩くことしばし15分弱・・・。
結構階段も上りました。完全に運動不足。
文武廟に行ってみた
ながーい階段を上り、いよいよけむけむなお寺さん文武廟に到着しました。
結構小さめのお寺なので、ホントに入っていいの?という感じです。
そして何がけむけむなのかというと・・・。
煙がすごいお寺の内部(長居に注意)
そう、線香の煙でけむけむなのです。
写真を見るとわかると思いますが、もう奥の方は煙でぼやけてしまっています。
見よう見まねですが、自分も線香を買って上げてみました。
見ていると、どうやら3本ずつ上げるのが決まりのようです。
天井から吊るされた、渦巻き線香。
ものすごい数です。
参拝者ですが、明らかに地元の方がほとんどでした。
もちろん海外からの観光客(自分も含めて)もいましたが、足繁く通っている地元の方が多いんだろうなあという感じです。
お寺の中は幻想的な雰囲気に包まれており、ついつい長居をしてしまいそうですが、あまりに線香の煙がすごいので、早々に退散してきてしまいました。
あまりに長居をすると、後になって身体から線香のにおいがしてきます(笑)
お寺から出た時点で14時前くらい。
そろそろお腹も減ってきました。
というわけで、昼食を求めてフラフラ歩きます。
中サイズが見当たらない件
結局あまりにディープなところに入る勇気はなかったので、通り沿いにあるお店に入ってみました。
注文するとその場で伝票を置いていってくれる良心さ。
10分ほど待ちます。
メインで海老ワンタン麺を注文。
なぜか(大)と(小)しかなく(中はないの?って感じなのですが。笑)、コレだけでは足りないので、春巻と揚げ団子?を注文。
麺はかなり独特な感じですね。
日本のラーメンとはまったく違います。
お店から出た向かい側の店。
日本ブームなんでしょうか?
香港島からの脱出
お腹もいっぱいになったところで、そろそろ香港島から脱出して、本土に行ってみましょう。
地下鉄でも行けちゃいますが、フェリーで渡ることに。
フェリー乗り場まで歩きます。
向こう側に渡りまーす。
対岸への船は7番乗り場から出ています。
1階席と2階席で乗り場が違うので、注意が必要ですね。
今回は2階席に乗ってみました。
階段を上ります。
チケットは券売機でも買えますが、ここでもオクトパスカードが使えます。
断然オクトパスカードの方が便利。
改札を通ったあとに見つけた加多寶。
コレが甘くて美味しいんです(買いませんでしたけど)。
ではいよいよフェリーに乗って対岸へ。
次回⑥に続きます。
土日で行く、弾丸香港旅行の旅④.
こんにちは。
弾丸香港旅行の記事の4つ目をお送りします。
前編はこちらから。
香港駅からの出方がよく分からない
インタウンチェックインを済ませ無事身軽になり、香港の街中をふらふらすることに。
ことりっぷは買っていましたが、特にどこに行こうというのは決めていませんでした^^;
とりあえず香港駅から出ないと、どうにもこうにもならないのですが、コレがどこからどう出たら良いのか分からないんですね(笑)
(単純によく確認していないだけなのですが・・・。)
自分でもどのルートを通ったのか良くわからないまま、何とかそれっぽい通路へたどり着くことに成功します。
それにしても、香港は高層ビル群がすごいですね。
国土面積が少なく、もはや上に伸ばすしか無いって感じです。
自分がどこを歩いているのかよく分からないまま、とりあえずまことに上りにくい階段を上ります。
このビミョーな感じの段差。苦笑
うーん、中国って感じです。
ただ海外とはいえ、漢字圏なので大体のことが分かるのは良いですね。
レトロなスタバに行ってみた
ことりっぷをパラパラめくっていると、何やらレトロなスタバが中環駅のそばにあるとか。
香港に来てまでスタバかい!と自分でも思いましたが、これが行ってみるとびっくり。
階段の下から1枚。
やはり人気のスポットらしく、自分以外にも写真を撮ってるアベックの皆さんが結構いました。
店内への入口は、少し階段を下ったところにあります。
いざ中へ。
ショーケースの中。
そこそこ日本と同じメニューも置いてあります。
が、英語が達筆すぎてもはや読めません(笑)
店内はこんな感じ。
言われなければ、絶対スタバだなんて思いませんね。
レトロ過ぎます。
日本でも頼めるんじゃないかというほど、当たり障りのない注文内容・・・。
まあしばらく歩き回ってクタクタだったので、ほっとひと息つけるだけでも全然違います。
ビクトリア・ピークへ
しばらくスタバでのんびりした後に、ビクトリア・ピークへ行くことに。
このスタバから歩いても、それほど時間はかかりません。
高層ビル群を横目に歩きながら・・・。
途中RIMOWAのショップも発見しました。
まだオープン前ですね^^;
地図も見ずに、何となく同じところに向かいそうな人のあとに付いて歩きます。
(これで違ったら色々と面倒ですが。笑)
途中路線バスが猛スピードで坂道を下りていく場面に遭遇し、海外の恐ろしさを感じました・・・。
そして適当に歩いていた割には、無事入口に到着しました。
チケット売り場はそこそこの行列。
とは言え、オクトパスカードが使えることを事前に調べていたので、行列をスルーして、写真奥、改札へと向かいます。
こんな感じで動いているんですね。
改札をくぐる直前に展示してありました。
改札でのトラップ発動!?
それでは改札へ。
と思ったのですが、オクトパスカードをかざすとエラーが(;´Д`)
残高ちゃんと入っているのに・・・と思ったのですが、インタウンチェックインの際、戻りの電車運賃が既に引かれていることをすっかり忘れていました。
結局来たところを戻って、例の行列に並ぶハメになりました。笑
異国の地で聞く日本語の安心感
しばらく列に並んでいましたが、前も後ろも日本人のパターンでした。
異国の地で日本語が聞こえる安心感というのはハンパないですね(笑)
長い列もずるずる動き、いよいよ自分の順番に。
現金でチケットを買っても良かったのですが、どうせこの後も地下鉄やらトラムやら乗るだろうということで、チケット売り場でオクトパスカードにチャージしてもらいました。
いざ、ピーク・トラムに乗る
気を取り直して、改札を抜け乗り場に。
ここでも地元の小学生?の校外授業なんでしょうか、かなりの行列に巻き込まれました。
しばらくすると、山頂からの折り返し列車が入線してきました。
自分も含め、皆さんこぞってカメラを取り出していますね(笑)
車両には左右どちらにも扉があり、乗車は写真向かって右側のドアから、降車は左側のドアからとなります。
降車が済んだ段階で、右側の乗車ドアが開くという感じです。
せっかくのピーク・トラムですから、その景色も楽しみたいところ。
道中の景色を楽しむには、写真向かって右側の窓側席がおすすめです。
他の乗客もこの席を狙っていますので、あっという間に埋まっていきます。
日本感覚でいると損をする まさかの横入り
ちなみに写真だけ見ると、一見行儀よく並んでいるように見えますが、ここでは横入り当たり前の世界です(笑)
うっかり横入りされそうになりましたが、何とか順番は死守しました・・・。
海外ではとにかく自己主張が大切です。
(日本感覚でいると、あっという間に順番を越されてしまいます。。。)
並んでいたのはかなり後ろの方だったので、右側の席は厳しいかと思っていましたが、何とか座席の確保に成功。
こういうときに、おひとりさまはラクですね。
いよいよ出発。
かなりの角度がある斜面を上っていくので、身体が後ろに引っ張られているような感じですね。
途中、何を言っているか分かりませんが(笑)アナウンスがかかります。
この躍動感あふれる感じ。
そこそこのスピードで、山頂に向けて上っていきます。
無事山頂に到着
ものの5分程度でしょうか、あっという間に山頂駅に到着します。
どこへ行けば良いのかも分からず、とりあえず前の人に付いていきます。
ガラス越しですが、香港の町並みを。
それにしても高層ビル群がすごいです。
エスカレーターを上っている途中に、日本っぽいものを発見。
フジヤマ ママだそうです。笑
一番上まで行ってみましたが、ここは有料の展望台みたいでした。
諦めて、外に出てみようとエスカレーターを下ります。
とりあえず外に出られそうなドアをくぐり、屋外へ。
子どもたちが満面のはしゃぎ顔で記念撮影をしていました。
謎の遊歩道に迷い込む
ここでもよく分からず、景色が見えそうな、いかにもそれっぽい道に入ってみます。
ところが、しばらく歩いていると「おかしいぞ」となってくるわけです。
何がおかしいのかというと、どうもこの道は展望台に通じる道ではなさそうだと(笑)
ランニングしているおっちゃん、犬の散歩をしているマダム、どう考えても観光客ではありません。笑
そう思いながらも、いや、でももしかしたら絶景が見られるかも・・・と思いながらしばらく歩いていましたが、まったく終わりが見えないのです。
Googleマップを見てみると、山の周りの遊歩道を歩いていたことが分かり、もういいやと半ばあきらめ半分で、来た道を戻りました。
ただ、ここで戻らなかったら、後々大変なことになっていたと思います(笑)
基本的にこの歩道から景色は望めないのですが、ときどき開けた場所があり、あまりに疲れたので、写真を撮りながらしばし休憩。
そしてやたらと体の大きなワンちゃんの後を追いかけ、駅方面に戻ります。
(別にストーカーではありません。笑)
何とか広場まで戻ってきました。
すべてはよく確認せずに、謎の遊歩道に足を踏み入れてしまったのがいけなかったんですけどね(;´Д`)
展望台に行ってみた
無料でいける展望台。
日本語での案内もあります。
ちゃんと歓迎されているので、大丈夫です(何が?)。
香港と言ったら、やはりこの景色ですよね。
夜景ならもっとキレイなんだろうなあとは思いますが。
余談ながら、日本のアニメは海外でも健在です。
たまーに変なドラえもんもいますが・・・。
空港にもよく分からないオブジェがありましたが、こちらでもクリスマスの装いです。
ちなみに先ほどの展望台は、この建物の屋上にあります。
早々に下山
お店も冷やかし半分に覗いてみましたが、どこも観光客価格。
特に買うものもないので、早々下山します。
帰りもご覧の通りけっこう混み混み。
左側の席がおすすめです。
これ、帰りは帰りで怖いんですよ。
後ろ向きに落っこちていくので。
椅子がくるっと回転するなんてことはありません。
背中から落ちていく感覚です。
ということで、何とか下山。
途中何かとアクシデントもありましたが、とにかく無事下界に戻ってこれて何よりです。
次回、⑤話に続きます。
3万円かけて、うどんを食べに行った話①.
どうもこんにちは。
そして明けましておめでとうございます。
— ぴの (@penta_hiko) 2016年12月31日
2017年も細々頑張ろうと思います^^;
さて、大晦日にふと思いついた、あてのないぷらっと旅ですが、行き先が決められず、Twitterでの投票にそれを委ねていました。
その結果は・・・((;゜Д゜)) (((゜Д゜)))
なんと!鳥取が1位!
しかも「砂丘でひたすらウロウロ」とは(;´Д`)
確かに結果は尊重しますと書きましたので、ちゃんと空席は調べました(笑)
が、帰りの鳥取ー羽田便が満席。
もはや空席待ちもできません。
空港での空席待ちも一応考えましたが、あまりにリスキーすぎます。
そういうわけで、次点の香川へうどんを食べに行くことにしました。
とは言え、3万円弱かけてうどんだけ食べに行ったのでは、とにかく芸がありません。
そんなの、近くの丸亀でいいじゃんとも言われかねません。
ということで、行きは羽田ー岡山便を、帰りは高松ー羽田便の予約を入れました。
瀬戸大橋を電車で渡ってみたいとかねてより思っていたこともあり、岡山から香川までは電車で移動することに。
こうしてみると、単純往復だけでなく、あえて行きと帰りで違う空港を選ぶのも面白いかもしれません。
ところが帰りの高松ー羽田便で面倒なことが起きます(笑)
まあUターンラッシュのピーク時ということもあり、若干の予想はしていたのですが・・・。
香港の記事を無事書き終えたら、3万円かけてうどんを食べに行った話もつらつら書いていこうと思います。
行き先をTwitterに委ねてみた件.
最終更新:2017年1月1日
こんにちは。
いよいよ大晦日、2016年もあともう少しで終わってしまいます。
明けましておめでとうございます。
特に年が変わったという実感もありませんが、今年も細々と頑張っていこうと思います・・・。
先日実家に帰ってきまして、まあすることも特段なく、ぐーたらしていたわけですが、新年の予定をぼんやりと考えていました。
色々ある新年の過ごし方
皆さんは正月三が日など、どのようにお過ごしの予定ですか?
初詣に行くもよし、おせち・お雑煮を食べるもよし、寝正月を過ごすのもよし、意味もなく飛行機に乗るのもよしだと思います。
自分のことを少し話すと、三が日はともかくとして、5日から意味もなく飛行機に乗る予定でいます(笑)
ただそこで考えたのが、「4日から乗ったらどうか」ということ。
なぜ1月3日ではなく4日かというと、運賃が値下がりするからです(笑)
まあ何の計画性もない、ただの思いつきなわけですが、幸いなことに各航空会社は学生や若者に対して「当日ふらっと旅に出ること」を推奨(?)しております。
我らがANAさんもこんな感じに。
「今日、旅行く?」いいフレーズですね、すごく。
※マジメな話をすると、旅行に行くならちゃんと事前に予約ぐらいはするだろうって話です。笑
後先考えずに、ただ「1月4日に日帰りでどこかへ行こう」と決めた私でしたが、どこに行くかという大きな問題が残りました。
行き先の候補地を決める上で考えたこと
まあこれも人によって、色々あるわけです。
純粋に「ここに行ってみたい」という気持ち、有名な観光地の有無、シーズンかどうか、かかる旅費などなど。
場合によっては、ポイントが多く手に入るとか、プレミアムクラス・ファーストクラス設定のある便が飛んでいるかとか、PP単価がいいとか、そういう理由で1日に同じところへ何度も行く人もいるわけです。
今回私が重視したのは以下の2点。
1.お金(交通費)がなるべくかからないところに行く
これは結構大事です。
しかも大晦日に思いついたことですから、旅割系運賃は使えません。
あくまでも使うのはANAのスマートU25運賃になります。
ですので、「どこに行きたいか」というより「どこなら安く行けるか」という探し方をしたわけです(笑)
こちらはスマートU25の料金表。
1月4日搭乗の場合、通常期間に該当します。
この段階で、片道12,000円以内で行けるところ、という感じでざっくりと絞りました。
2.まだ行ったことのない空港をめがけて行く
これも結構大事なポイントでした。
那覇は今年何回も行きましたし(来年も何度も行く予定ですが)、伊丹もそこそこの回数行ったと思います(東京ー大阪の出張族には到底かないませんが)。
そして「過去に行ったことがない」という点とあわせて、現時点で今後の予約を入れている所も、今回は除くことにしました。
1と2のポイント、その他諸々を勘案すると、行き先の候補地としてはこんな感じになりました。
ここからどうやって絞っていくか
ここで12個の候補地が揃いました。
問題は、ここからどのように行き先を絞り込んでいくか、ということ。
まず雪のあるところ、寒いところは真っ先に候補から外します。
新潟の雪深いところで長年生活してきたせいか、とにかく冬は雪のないところに行きたいわけです。笑
ここで大館能代・秋田・庄内が行き先候補地から無くなりました。
(住んでいる方、スミマセン。。。)
残り9個となりました。
ここで考えたのは、ここ3年の間に行ったことがあるところはやめておこうということ。
なぜ3年なのかと突っ込まれそうですが、特に理由はなく、何となくです。
残りは7個。
特にあとは思い浮かばなかったので(笑)、八丈島・岩国・米子を外します。
いや、いつかは行こうと思ってるんですけどね。
いよいよ残り「4」まで絞った
ここまで来ると何でしょうか、なかなか選べなくなってくるんですよね。
そもそものところが「ここに行きたい」という所から始まっていないので、そりゃ当然かという感じもしますが(;´Д`)
結果どうしたかというと、自分で決めることを放棄しました。
1月4日(水)の予定、どう過ごす?
— ぴの (@penta_hiko) December 31, 2016
(飛行機のチケットが取れなかったらごめんなさい。笑)
Twitterのアンケート機能を使って、不特定多数の方から1月4日の行き先を決めてもらうことにしました。
うーん、これって結構リスキーで、個人的には香川に行ってうどんが食べたいのですが、他人に委ねてしまったので、現在のところ「鳥取 砂丘でひたすらウロウロ」がトップを走っています。笑
まだ投票時間は残っていますので、この記事を読んでかつTwitterのアカウントを持っている皆様、何とか私が真冬の鳥取砂丘で彷徨わないようにしてもらえるとうれしいです。
1月1日 18時53分現在、香川32%、鳥取33%と、非常に熾烈な争いを繰り広げております(笑)
もっともすべては当日、航空券が取れるかというところに掛かっているわけですが、きちんとこの結果は尊重します(笑)
本当の問題はそこではない
既にお気づきの方もいるんじゃないかと思いますが、真冬の鳥取砂丘でウロウロすることは、差し当たりそれほどの問題ではありません。
そもそも今回は日帰りですので、4日中に行って帰って来なければダメです。
いや、泊まってきても良いのですが、いやいや、やっぱり日帰りでないとダメです。笑
行ったっきり、帰ってこれないとなると、翌日5日のフライトに支障が出かねません。
しかも今回は年始のUターンラッシュと重なる時期。
そんなこんなで、慌てて戻りの便の空席状況を調べました。
1.岡山の場合
ほとんどが空席待ちになっています。
とは言え、急な予定変更など入る方もいるでしょうから、まだ淡い期待は持てます。
(そうは言っても、5日が仕事始めという方がほとんどだと思いますから、何とも微妙なところです。)
2.香川の場合
こちらもほとんどが空席待ち。
唯一NH998便のみ、現時点で空席があります。
ただ、他の便でもまだ満席にはなっていないので、岡山同様に淡い期待は持てますね。
3.鳥取の場合
なぜか一番人気の鳥取ですが、残念ながら(?)ほとんど満席です。
「鳥取砂丘でひたすらウロウロして欲しい!」という皆さんのご期待に添えず、申し訳ありません・・・。
帰りの便が満席だとTwitterでもつぶやいたのですが、その後もジリジリと鳥取案が伸び続けています。
皆さんちゃんとツイート見ているんでしょうか(笑)
③鳥取
— ぴの (@penta_hiko) December 31, 2016
なぜか一番人気になっているものの(笑)、既に満席。つまり行ったっきり、帰ってこれない(笑)
なので皆さん違うところに入れてください。 pic.twitter.com/IVcy1mGzsP
4.徳島の場合
ほとんど空席待ちとなっています。
NH284便のみ1席空席がありますが、すぐに埋まりそうな気が・・・。
もれなくA321に乗れるかもしれませんが。
結論:当日になってみないと分からない
はい、これに尽きます。笑
いま空席があっても、4日まで残っている保証はどこにもなく、また空席待ちであっても、キャンセルが出れば当日航空券を買えちゃいます。
こればっかりは、当日4日になるまで何とも分かりません。
まるでミステリーツアーのよう。・゚・(ノД`)・゚・。
とは言っても、行き先をTwitterで募集した以上、その結果は尊重します(笑)
投票時間は残り16時間、どうなることでしょう・・・。
投票してくださった60名の皆さん、ありがとうございます。
土日で行く、弾丸香港旅行の旅③.
こんにちは。
弾丸香港旅行の記事の3つ目をお送りします。
前編はこちらから。
機内で撮った写真はたったの3枚
深夜便ということもあり、さすがに皆さん爆睡されていました。笑
今回は非常口座席も無事指定でき、足元広々で楽ちんでしたね。
そしてお隣にいらしたのは、おそらく修行僧の方。
シンガポールで作れる例のANAタグがカバンに付いていたので。
あとはフライトログもお願いしていました。
うーん、実際に修行僧だと分かる方にお会いしたのは初めてでしたね。
そして早朝にも関わらず、機内食が出てきます。
もちろん食べないという選択肢もありますが、貧乏性の私はつい食べてしまいますね・・・。
それにしても、おつまみがセットで出てくるのは何故なんでしょう(笑)
早朝3時過ぎからアルコールを飲む勇気はありません(;´Д`)
結局機内で撮った写真はこの3枚のみ。
深夜便は寝るに限ります。
香港国際空港に着いた
半年ぶりくらいに、香港国際空港にやってきました。
5時ちょっと過ぎくらいに到着です。
香港に来てひとこと。
すげー中国のにおいがする
— ぴの (@penta_hiko) 2016年12月16日
まあ何が「中国のにおい」なのかは、自分でもよく分からないのですが(笑)、かなり独特なにおいがすることは間違いないです。
ああ、中国に来たんだな・・・と実感する瞬間です。
朝からクリスマスに向けた準備をしていました。
お疲れさまです・・・。
ここで本来ならまっすぐイミグレーションを目指すわけですが、今回はe道の手続きをやってみようということで、しばらく制限エリアでウロウロします。
どうせ7時半までe道の申請できないし、SIMでも探すかなー
— ぴの (@penta_hiko) 2016年12月16日
とりあえず両替をと思い、トラベレックスに行ってみましたが、この店はもう閉まるから、よそに行ってくれと言われる始末。笑
朝5時から店を閉めるってどういうことよ・・・と思いつつも、諦めて退散します。
SIMカードを買ってみた
現金が無いことにはどうにもなりませんが、そういえばセブンならカードが使えるよな、と。
一応セブンのにーちゃんにカードが使えるか確認して、SIMカードを買ってみました。
今回買ったのはこちら。
まあ24時間もいないですし、これで十分かと。
説明書に色々書いてありましたが、SIMを挿れて指定の番号に電話を掛けたら、それでもう使えるようになりました。
手で切れるようになっているので、ケースから出して端末にあわせて自分で切ればOKです。
4Gで速度も問題なく出ました。
SIMも買ってみましたが、auの世界データ定額も試してみました。
普通に使うと24時間で980円掛かるのですが、両親に無理やりauスター会員にさせられたので(笑)、その場合は毎月1回まで24時間分の料金が無料になります。
SIMを探して設定する手間暇を考えれば、1日2日くらいなら設定も簡単ですし、こちらの方が良いかもしれません。
それでもまだ時間があるので、空港内をウロウロします。
買うものもありませんが、免税店を冷やかしてみたり。
香港旅行と言っているのに、マカオに行くのもいいよなあとか思ったり。
以前来たときは、香港経由で中山に行きましたね。
しばらくフラフラした後は、眠すぎてベンチで寝ていました。
朝から中国人夫婦の喧嘩でまったく寝られませんでしたが(笑)
いざ、入国審査へ
既にイミグレの列もそこそこ並んでいましたので、7時くらいから列に並び始めます。
まあ香港での滞在先なんていうのは無いわけで、「day trip」と書いておきました。笑笑
並んでいる途中、女性のスタッフが自分に向かって何か言っていたのですが(広東語)、まっっったく理解できないので、とりあえずニコニコしておきました(笑)
そういえば、到着した時は作業中だったのが、無事完成していましたね。
撮影スポットになっていました。
一番謎だったのが、トラベレックスが普通に営業していたということ(笑)
店員に騙されたのか、英語の聞き取りができなかったのかは分かりませんが、とりあえず開いていました。・゚・(ノД`)・゚・。
結局e道の申請はできなかった
まあ気を取り直して、無事入国審査も済ませ、制限エリアを出ます。
そう、出てしまったんです。笑
e道の申請をするために制限エリアの中でウロウロしていたのに、自動ドア1枚くぐったために、その時間が無駄になりました(無駄?)。
バゲージクレームのところをひたすらウロウロしましたが、既に時遅し。
皆さんも気をつけて下さい・・・。
(こんなアホなことをするのは私だけだと思いますw)
入国審査を終えたら、自動ドアはくぐってはいけません。
e道の申請は次回に持ち越しとなりました(笑)
そうなるともうバゲージクレームに用事はないので、さっさと到着ロビーへ出ます。
まだ8時にもなっていないというのに、すごい人の数。
さすがアジアを代表する空港なだけはあります。
空港探索もしてみたかったですが、とりあえず市内に出ることに。
その前にオクトパスカード(日本でいうところのSuicaのようなもの)を購入します。
カウンターに行って、「オクトパスカード プリーズ」でOK。
スタッフが「またか・・・」みたいな顔で対応してくれます(笑)
改札が無く戸惑う
空港から市内までは、エアポートエクスプレスを利用しました。
すぐ着きますし、乗るのも難しくはないので良いなあと。
ただ、空港から乗る時に改札がないんです。
到着ロビーに出る→看板目指して歩く→電車に乗れちゃう、みたいな感じです。
ホントに乗っていいの?という感じでしたが、周りの人も普通に乗っているので、それにならいます。
次の電車は◯分後ですよーという掲示板。
これは便利ですね。
どこの航空会社の方かは分かりませんが、そのうしろで電車を待ちます。
香港はよく来られているんでしょうね。
しばらくすると、電車がやってきます。
朝だからか分かりませんが、結構ガラガラ。
車窓から。
中国っぽい感じがします。
香港駅でインタウンチェックインを試してみる
しばらくすると、香港駅に到着します。
降りるときにオクトパスカードをSuicaの要領でタッチすれば良いわけですね。
(MTRに乗る場合は、乗降どちらも改札があります。)
では問題のインタウンチェックインへ。
ラウンジスタッフの方の言葉を信じます!
まずはここでチケットをかざします。
この段階で、帰りのエアポートエクスプレスの運賃が引き落とされます。
この改札を抜けたら、利用する航空会社の表示を目指して進みます。
今回はANA利用なので2番のカウンターへ。
ここからは特に難しいことはありませんでした。
パスポートとプラチナのステイタスカードを出して、荷物を預けて終わり。
戻りの便も非常口座席でしたので、搭乗券とあわせて注意書きも渡されます。
ちなみに、受付の兄ちゃんは多少日本語が話せましたね。
搭乗券をもらうときに「まだ搭乗口決まってないから・・・」と日本語で教えてくれました。
荷物も預けて身軽になったところで、ここから香港観光が始まります。
続きはまた次回ということで。
土日で行く、弾丸香港旅行の旅②.
こんにちは。
弾丸香港旅行の記事のふたつ目をお送りします。
前編はこちらから。
成田から羽田まではそこそこ遠い
成田から鈍行列車で移動してきまして、ようやく羽田までやってきました。
あまりの移動時間の長さに、車内ではウトウトしていました・・・。
羽田空港国際線ターミナル駅で降り、エスカレーターを上ります。
すっかり空港もクリスマス仕様ですね。
イルミネーションが所々に飾られています。
ビジネスクラスカウンターでチェックイン
今回は激安チケットで行く香港旅行ですが、プラチナ会員なのでビジネスクラスチェックインカウンターで手続きさせてもらいます。
正直言うと、オンラインチェックインも済ませており、預け荷物も無かったので、カウンターに寄る必要は無かったのですが、「紙の搭乗券が欲しかった」という理由で寄ってみました(笑)
上からカウンターを覗いたところ。
ビジネスクラスのチェックインカウンターも、そこそこ人がいます。
展望デッキで凍える
寒かったですが、ちょっくら展望デッキにも行ってみました。
あまりの寒さに、1枚写真を撮ってそれで退散。
あっけなさ過ぎますね。
しかも赤組の飛行機を撮ってます(笑)
展望デッキから戻るときに、江戸小路も覗いてみました。
久しぶりに「つるとんたん」のうどんを食べたいと思っていましたが、このあとはラウンジに寄る気満々でしたので、ここはグッと我慢です。
それにしても、つるとんたんのうどん、美味しいんですよね。
指紋が薄すぎ!自動化ゲートが通れない!
もう特にすることも無くなったので、早々ラウンジに向かおうかと。
検査場の向かいにあるエコノミーのカウンターは、そこそこ混雑していました。
それでは制限エリアに入ります。
ここは優先レーンも使い、至って順調に通過しました(^^)/
問題は、出国審査の場で起こりました。
発端は数時間前のこのツイート。笑
今日の一番の難題は指紋の薄くなった指で自動化ゲートが無事通過できるかどうかってところですね。
— ぴの (@penta_hiko) December 16, 2016
ドキドキしながら自動化ゲートの機械にパスポートを置き、指紋を読み取らせるわけですが、いつまで経っても読み込んでくれません。
既にこの時点で汗ダラダラです(;´Д`)
「ホントにこいつ、自動化ゲートの登録してるのかよ」という周囲の冷ややかな目線が突き刺さります。
そんなこんなで、泣く泣くながーい出国審査の列に並ぶことになりました。
結局指紋薄すぎて列に並ぶ羽目になってる
— ぴの (@penta_hiko) December 16, 2016
羽田空港国際線 ANAラウンジに行ってみた
なんとか無事出国審査を済ませ、ANAラウンジに向かいます。
エスカレーターを上って・・・。
ダーハネ国際線ラウンジに初潜入です。
正面のスイートラウンジにはもちろん入れませんので、おとなしく左側のANAラウンジに向かいます。
ここでシャワールームを貸して欲しいとスタッフの方にお願いをします。
この時間(21時前頃にラウンジに入りました)のシャワーは激混みという事を他のブログで読んでいたので、早くにお願いするのが吉だと。
(結局20人待ちでした。笑)
コレばかりは仕方ないので、ラウンジの食事を頂くことに。
まずはラーメンから。
(もはやシメ??笑)
このANAラウンジには2箇所のミールスペースがありますが、入口側のみにあるNOODLE BARにて注文をすると作ってもらえます。
写真にはありませんが、もうこの時間のラウンジ内は激混み。
席を探すのに一苦労という感じでした。
ラーメンを食べ終わり、あとは焼酎を飲んだり、日本酒を飲んだりと、完全居酒屋状態。笑
1時間半ほど待ちましたでしょうか、ようやくシャワーの順番が回ってきました。
カウンターで搭乗券と引き換えに、シャワールームのカードキーを貸していただけます。
ちょっとお願いをしてみた
かねてから、インタウンチェックインの件で疑問に思っていたんですね。
簡単に言ってしまうと、エアポートエクスプレスの利用者で、利用する航空会社がインタウンチェックインに対応していれば、チケット発券・荷物預けができるというもの。
空港まで行かずに市内で荷物を預け、身軽になって買い物や、観光を楽しめるというサービスです。
便利なサービスであるとは思うのですが、どうもそのルールがよく分からない訳で。
出発の1日前から90分前まで使えるとあるのですが、1日前だとまだチェックインできず、断られたという方も他のブログでお見かけしていたので、実際どうなんだろうと思っていました。
プラチナデスクに電話しても、空港でのチェックインのことだと勘違いをされ、結局解決しないままここまで来てしまったので、ラウンジスタッフの方に調べてもらうようにお願いをしました。
シャワーが終わったらお立ち寄り下さいとのことだったので、とりあえずシャワーを浴びに行きます。
ようやく順番が回ってきたシャワールーム
いやあ、ここまで長かったですね。
まあ出発時刻まで余裕があるので、全然大丈夫なわけですが。笑
中はこんな感じ。
混雑しているとは思えないほど、きちんと清掃もされています。
混雑のため、20分程度でお願いしますとのことだったので、さっさとシャワーを済ませ、カウンターに戻ります。
インタウンチェックインの件はまだ確認中とのことで、ラウンジを出る際にもう一度お立ち寄り下さいとのこと。
スタッフさんも忙しいですからね、仕方ありません。
まだまだ時間がありますので、お風呂上がりのカレーを頂くことに。
このカレーが美味しいんです。
そしてまだまだ飲みます。笑
ラウンジ散策をしてみた
このくらいの時間になると、ようやくラウンジ内も空いてきます。
出発便が集中する時間帯なんでしょうね。
そういうわけで、ラウンジ散策をしてみることにしました。
入口からは離れている、奥側のミールコーナー。
手前のコーナーと比べれば、種類は少なめです。
きっと何度もラウンジを使っている方の仕業だと思いますが、使いっぱなしはよくありません。苦笑
ご覧の通りガラガラに。
1時間前くらいまでは、びっしり埋まっていたんですけどね。
深夜便は残り4便。
香港行きはあと20分程度で出発予定でした。
ソファ席のスペース。
ここも30分くらい前までは、びっしりお客さんで埋まっていました・・・。
アルコール類も充実しています。
こんな感じの展示もあったり。
入口側のミールコーナー。
奥側よりも充実しています。
こんな席もあります。
ここからであれば、飛行機も見えるんでしょうか。
そろそろ搭乗時刻になるので、搭乗口へ向かいましょう。
その前に、ラウンジスタッフの方にお願いをしていたインタウンチェックインの件を聞きに行きます。
インタウンチェックインの件
結論から先に言うと、ANAの場合深夜便(NH822)は前日からのインタウンチェックインが可能とのことでした。
※日中便の場合、前日からのインタウンチェックインが出来るかどうかは不明です。
12月でも日本と香港との気温差は結構あります。
冬用のコートを向こうで着るわけにもいかなかったので、きちんと調べていただいて助かりました。
その場でお礼を申し上げるとともに、帰国してからANAのご意見・ご要望フォームより改めてお礼のメッセージを送りました。
最大の疑問が解決されたところで、搭乗口へ向かいます。
106A搭乗口は結構遠かった
搭乗口なんてすぐそこなんだろうと高をくくっていましたが、コレが間違いでした。笑
結構歩きました・・・。
既に優先搭乗は終わり、エコノミーのお客さんの最後尾が搭乗しているところでした。
今回は非常口座席&通路側でしたので、一番後からのんびり搭乗します。
ゲートピンポンを期待しましたが、なかなかそううまくは行きませんね。
いよいよ香港へ向けて出発です。
次回は香港国際空港到着からお送りします。
土日で行く、弾丸香港の旅①.
おはようございます。
この間の金土日に0泊3日、弾丸香港の旅を敢行してきましたので、その記録にと。
ここまでの諸々は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
旅のはじまりは新潟駅から
飛行機は安定の東京発なので、旅のスタートは新潟駅から。
この日のために、えきねっとのお先にトクだ値で、35%割引の切符を押さえてありました。
意外と新幹線代もバカになりません。
新潟ー東京間は、基本的に2階建て車両のMaxとき号(写真奥)と、とき号(写真手前)とがありますが、私は断然とき号派。
理由は「物入れにスーツケースがきちんと入るから」というだけの理由です。笑
かつサンドを食べながら、東京に向かいます。
セルフGOZENと言うんでしょうか。笑
そしていろはすのなし味、美味しいですね。
ウトウトしていると、早々東京駅に到着。
新潟ー東京間は、それほど苦にならない距離です。
ここからバスで移動します。
空港についた
じゃーーん!!!
空港に着きました!!!
ん・・・?
何か違うって??
そうなんですね。
ここは成田空港です。笑
一応断りを入れておくと、羽田と成田を間違えた、なんていう話ではありません。
はい、さすがにそれはありません(笑)
海外旅行気分を味わうために、成田に遊びに来てしまいました。
(※実はちょっくら人に会いに来たわけです。)
実はここに来るまでにバスを使ったおかげで、途中大渋滞に巻き込まれました。
というのも、当日はかのプーチン大統領が来日していたから。
そこら中警察だらけ&大渋滞でした。
ちなみに今回使ったのはTHE アクセス成田。
東京駅の乗り場も分かりやすいですし、空いていれば結構快適なんじゃないでしょうか。
他にも色々移動手段があるようです。
東京⇔成田空港の移動手段(アクセス)まとめ【2016年度版】 – 格安旅行ナビ
成田でウロウロ
バスから降りてすぐに撮った写真ですが、とりあえず凍えながら撮ってたのをブログを書きながら思い出しました(笑)
この日は風も強く、めちゃくちゃ寒かったんですね。。。
成田もすっかりクリスマスの装いです。
成田といえば、この大きな電光掲示板ですね~。
海外旅行感がだんだん高まってきます。
ANAさんのカウンターも遠目に見学。
金曜日の夜はもう少し混みそうな感じもしますが、エコノミーでもこんな感じ。
並んではいますが、激混みとまではいきません。
それに対してビジネスクラスのチェックインカウンター。
こちらはさらにガラガラですね。笑
まさに待ち時間ゼロです。
ゴールドトラックも観察して・・・。
(スタッフさんも暇そうですね^^;)
使えもしないのに、Z御殿もパシャパシャ撮ります。
うーん、いつかは入ってみたいものです。
展望デッキにも行ってみた
出発フロアをウロウロした後は、展望デッキにも行ってきました。
とにかく寒い!!!!!笑
デルタ機が停まっていました。
展望デッキは寒すぎてそそくさと退散。
フロアをウロウロしていると、何やら気になるお店を発見してしまいました。
すごくマニアックな感じ。
冷やかし半分で入ってみたのですが、結局こんなものを買いました。
ベアドゥ、可愛いですね(^^)/~~~
このあたりで成田空港散策は時間切れ。
そろそろ羽田に移動しないと乗り遅れてしまいます(笑)
帰りは行きの教訓を踏まえて、電車移動にしました。
次回はいよいよ出国編。
自動化ゲートでトラブルがあったのはいい思い出です。笑
ANA国内線予約 先行受付のナゾ.
こんばんは。
今回はANA国内線の予約を先行受付で取ったときの「ナゾ」についてのお話です。
国内線予約の先行受付について
ANA「プラチナサービス」メンバー以上の特典として、国内線予約の先行受付というものがあります。
(これはSFC会員にはない特典です。)
この先行受付は、一般の方が2か月前からの予約預かりになるのに対して、2か月と14日前から受付が可能です。
※一般会員の場合でも、2か月+14日前に予約を取る方法はありますが、その場合の受付開始時間は9時30分であるのに対し、先行受付(専用デスクのみ)は朝6時30分から可能です。また、この先行受付を使うと、ダミーの予約を落としたりする必要はありません。
今回は来年2/17のプレミアム旅割28の予約を取るべく、プラチナサービスに電話をして、はじめて先行受付をお願いしてみました。
無事予約が取れた
はい、そういうことで無事2/17の予約が取れました。
予約の確定は2か月前からWeb画面にて確認ができます。
(メールも何も来ませんでしたが。笑)
何が「ナゾ」なのか
タイトルに「ナゾ」と付けた理由には、予約に対するお支払い期限の日付にあります。
この画像を見ただけでは何の変哲も無いのですが、実はデスクに電話をした後の画像です。
(スクショ撮っておけばよかったと、今更ながら思います・・・。)
デスクに電話をする前のお支払い期限日は「搭乗日当日」まで。
つまりこの場合は、2/17まででした。
ANAの旅割系運賃におけるお支払い期限には、そのほとんどが「予約日を含め2日以内」というルールがあります。
プレミアム旅割28の場合も、本来ならば2日以内に決済しなければならないはずなのですが、当初の画面表示には、お支払い期限が搭乗日当日までとなっており、「???」な状態でした。
プラチナデスクに電話をしてみると、やはり支払い期限が間違っているとのことでした。
期限を変更したので、明日までに支払いをお願いしますとのこと。
予約はきちんと取れていたものの、予約番号も無く、何かしらの不具合らしいとのことでした。
デスクに電話をする前に座席指定も済ませていたのですが、何故かそれも含めてリセットされる羽目に。笑
これが今回限りの話なのか、はたまた先行受付をした場合はすべてこうなるのか、もし次に先行受付を利用する機会があれば、確認してみようと思います。