ながーい電話でのやり取りを思い出してみた.
ここからは三井住友カードデスクとANAプラチナデスクとのやり取りです。
長いですので、ゆっくり休憩しながら読んでみてください(笑)
私:カードの切り替えの事でお尋ねしたいのですが。
三井住友カード(以下「三」):どのカードからどのカードへの切り替えをご検討でしょうか?
私:ANA一般ワイドからANA一般SFCへの切り替えです。既に切り替え申込書も投函済みなのですが、届いていますでしょうか。
三:既に切り替え申込書をお送り頂いているとのことですね、ありがとうございます。確認しますので、少々お待ちいただけますでしょうか。
(しばし保留に)
三:お待たせ致しました。切り替え申込書ですが、今回の場合ですと、弊社ではなく、ANAさんのセンターに届くようになっております。確認したところ、弊社の方にはまだ到着しておりませんので、おそらくANAさんの方にあるのではないかと思います。
私:分かりました。ではANAに問い合わせてみようと思います。
という感じで、一旦三井住友カードデスクとの電話は終了します。
ここからはANAプラチナデスクとのやりとり。
私:カードの切り替えについてお聞きしたいのですが。
プラチナデスク(以下「プ」):はい。どのような内容でしょうか。
私:先日SFCカードへの切り替え申込書をお送りしまして、その状況の確認をしたいのですが、お願いできますでしょうか。
プ:承知致しました。確認しますので、少々お待ちいただけますでしょうか。
(しばし保留に~~(;_;)/~~~)
プ:長らくお待たせ致しました。恐れ入りますがお客様、こちらの切り替え申込書は、直接三井住友カードさんの方に届くようになっておりますので、私どもの方では分かりかねます。
私:・・・。
いやいや、話が矛盾しているんですが・・・。笑
ここまでの話を簡単に整理すると、
切り替え申込書について、
もう?????という感じです(笑)
デスクの方は、新人さんだったのでしょうか・・・。
私:先ほど三井住友カードさんに連絡したところ、切り替え申込書は一旦ANAさんの方に届き、まだ三井住友カードさんの方には届いていないとのことだったので、ANAさんに連絡したのですが・・・。
プ:左様でございますか、申し訳ございません(若干の焦り)。再度確認しますので、もう少々お待ち下さい。
うーむ、コレは何なのでしょう。笑
プ:大変お待たせ致しました。先ほどは誤ったご案内をしてしまい、申し訳ございませんでした。
私:(やっぱり・・・。)構いませんよ~。
プ:確認いたしましたところ、確かに切り替え申込書は弊社の方に到着しておりまして、先日カード会社にもその情報は転送済みでございます。
私:なるほど、そうなんですね。
いやいや、「なるほど」とはなりません。
三井住友カードからは「まだ申込書が到着していないので、切り替え手続きはできません」という答えでした。
私の切り替え申込書は何処へ・・・。
もはや何が正しいのでしょうか。笑
とりあえずプラチナデスクの方にこれ以上何を言っても仕方がないので、では再度三井住友カードの方にも問い合わせてみますとお伝えし、一旦切電。
再度三井住友カードに連絡します。
私:先ほど連絡した◯◯なのですが~。
三:お問い合わせありがとうございます。
私:先ほどの件なんですけどね、ANAさんに連絡したところ、三井住友カードさんの方に情報を転送済みとのことで、お話があったのですが、もう一度確認していただけないでしょうか。
三:申し訳ございません。再度確認致しますので、少々お待ちいただけますでしょうか。
(聞き慣れた保留音に・・・。)
余談ですが、「少々」というのは、時間にして3分程度だと私は教えられました。笑
確かにダラダラと待ち続けるのは嫌ですからね。それ以上になるときは、折り返しにしたほうが賢明です。
都合5分弱は待ちましたでしょうか。
三:大変お待たせして申し訳ございません。やはりデータは弊社の方には到着しておらず、まだ確認が取れておりません。
私:そうなんですね、お手数おかけしました。
ということで、一旦この話は終了に。
ANAから三井住友カード側へ情報が転送される過程で、若干タイムラグが生じるとか、色々考えたのですが、プラチナデスクの方は数日前にと仰っていたので、あまりそんなことも考えられず。
時系列が分かりづらかったと思いますので、一旦整理します。
んー、もう何なのでしょうか(笑)
コレはあまりに適当すぎます。苦笑
そして昨日の話も忘れかけていた今日になって、見慣れない番号から電話が掛かってきました。
iPhoneの画面には大阪府大阪市の表示が。とりあえず出るだけ出てみます。
なんと三井住友カードの方でした。
三:◯◯様でいらっしゃいますでしょうか。私三井住友カードの△△と申します。昨日ご連絡頂いた件でお電話だったのですが、お時間頂けますでしょうか?
私:大丈夫ですよー。
三:カード切り替えの件でございますが、先日弊社の方にデータが届いておりました。昨日は大変申し訳ございませんでした。
届いてたんかーい!!!!!
最初からそう言えば良いものを・・・。
三:ついてはカード発行のお手続きを至急手配させていただきまして、明日の夜速達扱いにて郵便局に持ち込みを致します。
遅くとも今週中にはお届けできるかと思うのですが・・・。
リクエストもしていませんが、至急手配とは、謝罪の意味合いも入っているのでしょうね。昨日とは異なる担当の方でしたが、お疲れさまですという感じです。
こんなやり取りをつらつらと書いていますが、私はクレーマーでも何でもないので(笑)、そのままカード発行の手続きをお願いします。
度々間違った案内をされ、その上だいぶ待たされた挙句、やっぱりデータありました、というのでは、まあ怒ってしまう人がいるのも想像に難くないですが、まあ怒ったところで時間が返ってくるわけでもありませんし、双方消耗するだけなのでここはスルーです。
むしろ、再度確認してくれた三井住友カードの担当の方、ありがとうございますって感じでしたね(笑)
という感じの、ながーい電話のやり取りでした。