ANA国内線予約 先行受付のナゾ.
こんばんは。
今回はANA国内線の予約を先行受付で取ったときの「ナゾ」についてのお話です。
国内線予約の先行受付について
ANA「プラチナサービス」メンバー以上の特典として、国内線予約の先行受付というものがあります。
(これはSFC会員にはない特典です。)
この先行受付は、一般の方が2か月前からの予約預かりになるのに対して、2か月と14日前から受付が可能です。
※一般会員の場合でも、2か月+14日前に予約を取る方法はありますが、その場合の受付開始時間は9時30分であるのに対し、先行受付(専用デスクのみ)は朝6時30分から可能です。また、この先行受付を使うと、ダミーの予約を落としたりする必要はありません。
今回は来年2/17のプレミアム旅割28の予約を取るべく、プラチナサービスに電話をして、はじめて先行受付をお願いしてみました。
無事予約が取れた
はい、そういうことで無事2/17の予約が取れました。
予約の確定は2か月前からWeb画面にて確認ができます。
(メールも何も来ませんでしたが。笑)
何が「ナゾ」なのか
タイトルに「ナゾ」と付けた理由には、予約に対するお支払い期限の日付にあります。
この画像を見ただけでは何の変哲も無いのですが、実はデスクに電話をした後の画像です。
(スクショ撮っておけばよかったと、今更ながら思います・・・。)
デスクに電話をする前のお支払い期限日は「搭乗日当日」まで。
つまりこの場合は、2/17まででした。
ANAの旅割系運賃におけるお支払い期限には、そのほとんどが「予約日を含め2日以内」というルールがあります。
プレミアム旅割28の場合も、本来ならば2日以内に決済しなければならないはずなのですが、当初の画面表示には、お支払い期限が搭乗日当日までとなっており、「???」な状態でした。
プラチナデスクに電話をしてみると、やはり支払い期限が間違っているとのことでした。
期限を変更したので、明日までに支払いをお願いしますとのこと。
予約はきちんと取れていたものの、予約番号も無く、何かしらの不具合らしいとのことでした。
デスクに電話をする前に座席指定も済ませていたのですが、何故かそれも含めてリセットされる羽目に。笑
これが今回限りの話なのか、はたまた先行受付をした場合はすべてこうなるのか、もし次に先行受付を利用する機会があれば、確認してみようと思います。