【最終回】土日で行く、弾丸香港旅行の旅⑦.
こんにちは。
弾丸香港旅行の記事の7つ目をお送りします。
前編はこちらから。
ついに7回目にして最終回。
今回は帰路の香港国際空港到着からはじまります。
香港滞在24時間未満にして、空港にまた戻る
尖沙咀から中環までMTRで移動して、香港駅まで地下通路を通って移動し、帰りもAEL(エアポートエクスプレス)で空港まで戻ります。
ちなみに中環と香港駅との移動ですが、地下通路ですぐ移動することができます。
案内も出ているので、スイスイ行けちゃいます。
ということで、24時間も経たないうちに香港国際空港に戻ってきました。
ここからはお待ちかね、ラウンジめぐりのお時間です。
e道申請でやらかしたことを割と後悔した件
その前に、まずは出国審査から。
入国の際にe道の申請でやらかしたので(笑)、長蛇の列に並ぶ羽目に。
今度香港に行ったときには、必ずや忘れずに申請しようと思います・・・。
タイ航空 ロイヤルオーキッドラウンジ
まずはタイ航空のロイヤルオーキッドラウンジから。
遠いところから攻めていくスタイルです。
インタウンチェックインの際には搭乗ゲートが空欄だったので、受付の陽気な兄ちゃんに教えてもらい、入室します。
「お前の乗る便が出発する前に、このラウンジ閉まるからよろしく!」的なことを言われました(笑)
とりあえずお腹も空いていたので、食べて、飲んでという感じですね。
出発ロビーとの間に仕切りがないので、とても開放感あるラウンジです。
続けてカレー。
まだまだ食べます。
この時間は利用者がかなり少なく、スタッフの方も手持ち無沙汰なのか、空いたお皿はどんどん下げていってもらえます。
ちなみに席を外している間に、まだ残っていた青島ビールを持っていかれました。笑
これ、思うのですが、りんごはどうやって食べるのでしょう?
ネスレアイス、美味しかったですね。
コンパクトサイズなので2ついただきました^^;
ユナイテッド航空 ユナイテッドクラブ
とりあえずタイ航空のロイヤルオーキッドラウンジは満喫したということで、次はユナイテッド航空のユナイテッドクラブに行ってみます。
受付の際、walletに保存した電子チケットが搭乗券の代わりになるのか試してみましたが、スキャナーに通す前に「紙のチケットを出してくれ」と言われてしまいました(;´Д`)
こちらもかなり開放感がありますが、調度品の配色が落ち着いていて、個人的にはロイヤルオーキッドラウンジよりもゆっくりできると感じました。
雑誌類。
ANA利用の場合だと深夜便を除き、このユナイテッドクラブがほとんど指定のラウンジとなるためか、日本の週刊誌なんかも置いてあります。
ドリンク類。
スーパードライもありました。
先ほどのロイヤルオーキッドラウンジで、だいぶ満腹になったので、ここではワインをいただきます。
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ
それではそろそろ最後のラウンジに行ってみましょう。
シンガポール航空シルバークリスラウンジです。
今回の指定ラウンジはこちら。
受付のにーちゃんにシャワー使える?と聞くと、OK OKと言ってこんなモノを渡してくれました。
順番が来たらコレが鳴る仕組みですね。
そしてここでもまだまだ食べます。
ちなみにドリンク類は基本的にオーダー制になっています。
バーカウンターのようなところにメニューがあり、色々と注文できます。
今回座ったのは、こんな感じの半個室ブース。
ゆっくりできて割とオススメの席です。
コンセントとUSBポート両方ついているのも嬉しいですね。
それにしても、とにかく日本人だらけでしたね(笑)
みんな羽田行きに乗るんじゃないかという感じの方ばかり。
そうこうしているとシャワー待ちのブザーが鳴りはじめます。
パソコンを急いで片付けていたのですが、コレがまたなかなか鳴り止まないわけです。
そして結構な大音量で鳴るので、そうした心積もりは必要かもしれません(笑)
シャワールームは快適、清潔
アメニティはANAラウンジほどではないですが、最低限のモノは。
そしてきちんと清掃が行き届いているのも良いですね。
シャワーでさっぱりした後は、タイガービールを1杯。
シャワー後のビールって最高です。
のんびりしていると、搭乗時刻に。
香港国際空港はなにせデカイので、移動時間もバカになりません。
搭乗ゲートはユナイテッドクラブからシルバークリスラウンジに移動するときに下見済みでしたので、どれくらい時間が掛かるかはおおよそ分かっていましたが、とにかく早め早めの行動は大事ですね。
海外で乗り遅れたらシャレになりません・・・。
気付いたらそこは日本だった
そして気付いたら羽田にワープしていました(笑)
やっぱり朝の空港って気持ちが良いですね。
国際線ターミナルから2タミへと移動してきました。
ということで、全7回に渡る「弾丸香港旅行」の記事はこれにておしまい。
楽しかったですし、また行こうとも思いましたが、やはり0泊3日は疲れました。笑笑
次回は「3万円かけて、うどんを食べに行った話」をお送りします。