シンガポールに行ってきました(搭乗まで).
どうもこんにちは。
先月シンガポールに行ってきましたので、色々綴りたいと思います。
今回は俗にいうところの「SINタッチ」だったのですが、やはりこの意味不明な日程は、一般の方々からは理解されないようです。笑
「今度シンガポール行くんだ~」
「いいねえ、何日間いくの?ホテルどこ?」
「3日間。行ってすぐ帰ってくるからホテル取ってないよ。」
「?????」
ずっとこんな感じでした。笑
旅程はこんな感じ。
那覇ー成田ーチャンギー成田ー那覇と飛ぶのがセオリーですが、那覇まで行ってしまうと、新潟まで帰ってこれなくなるので、福岡で打ち止めたチキンです。笑
実を言うと前日まで集中講義で、その終わりに飲み会に行ってました^^;
一次会→二次会→カラオケとこなした結果、帰ってきたのが日付が変わって2時頃だったと。笑
でもホッピー美味しかったです・・・。
(お陰でだいぶフラフラだったような気がしますが。笑)
それはさておき、シンガポールのハナシに。
今回は搭乗までなのですが、その前に色々とありましたので、一緒に載せておきます。
予約時に必要情報を入力しておけば、出発の24時間前にオートチェックインが完了するというのがあるかと思いますが、その際に送られてきたメールがコチラ。
むむむ・・・。
なぜか「NH*S BRZ」のままになっています。
ホントはこのSINタッチでプラチナ~と思っていたのですが、気が変わって(笑)追加の日程を入れ、既にプラチナステータスに到達していました。
ちゃんとデスクにも電話を入れたのですが、どうも切り替わっていないようです。
これじゃあラウンジめぐりもできないし、プレエコにも座れないじゃん・・・という事で、再度プラチナデスクに連絡。
結論から言うと、デスクのお姉さんも何故切り替わっていないか分からないとのことでした。
ますます「???」です。
大丈夫かなあ、みたいな。
とりあえず変更できるように処理してみますとのことでしたが、念のため明日空港のカウンターにも寄ってくださいと。
(ぶっちゃけ預け荷物も無いですし、搭乗券もすでにあったので、寄る必要は無かったのですが・・・笑)
※出発当日の朝、もう一度ボーディングパスの発券をすると、ちゃんと切り替わっていました。
それでも「寄ってください」と言われたからには、ちゃんと行かないとなあ、なんて考えてしまうわけです。
そういうわけで、久々の新潟空港に。
と言っても、2か月ぶりくらいですが・・・。
連休ということもあって、カウンターは結構混んでました。
専用カウンターがあればなあ・・・とかずっと考えていたのですが、まあ新潟空港にはできないだろうなあ、と自己解決。笑
ようやく順番が回ってきたので、「成田まで予約入れている◯◯ですが~」と伝えると、「お待ちしていました!」と。
え・・・?「お待ちしていました」ってどういうことですか?笑
話を聞くと、昨日のうちにプラチナデスクから連絡は受けていたんですよ~と。
なるほど、なるほど。そういうことだったんですね。
無事にプラチナステータスに切り替わっているとのことで、搭乗券をシンガポールまで発券してもらいます。
うーん、国内線の搭乗券とサイズが一緒だと、あんまり海外って感じはしませんね。笑
正直紙の搭乗券はいらない派なので、できることならwalletに登録するタイプの搭乗券で行きたい人なのですが、コレばかりは仕方ありません。
パスポートに挟んでも、こんな感じです。
まあ大きすぎて邪魔にならないのは良いのですが・・・。
余談ですが、新潟空港の職員さんには何名か顔なじみの方がいます(笑)
2日連続で大阪に行ったり、毎度よく分からない旅程で荷物を預けたりする変な客だと思われているのでしょう・・・。笑
今回も海外に行くくせに、スーツケースの1つも持っていないような状態だったので、2度見は間違いなくされたと思います。笑
用事が済んだらさっさと検査場を抜け、待合ロビーへ。
新潟空港はカードラウンジしかない上に、それも制限区域の外にあるので、まったくもってゆっくりできません・・・。
そしていよいよ搭乗時刻に。
実は今回はじめてのプロペラ機です。
景色はきれいだよ~と話は聞いていたのですが、どんなものなのか、楽しみにしていました。
優先搭乗で、もはやバス搭乗でもなく、ふつーに歩いて搭乗します。笑
やっぱり成田便だけあって、外国の方が多いんですね。
隣は当日朝まで空席だったのですが、実際には中国のお兄さんが熱心にゲームをやってました。笑
そしてプロペラが回りはじめ、そろそろ離陸かなあという感じだったのですが、一向に動き始めません。
何となく嫌な予感がしたのですが、案の定機長からのアナウンスが。
成田空港の滑走路が閉鎖されており、空域が混雑しているため、管制から離陸の許可が下りないと。もうしばらく待って欲しいという感じだったと思います。
後から調べてみたのですが、コレだったみたいですね。
お陰でラウンジめぐりもバタバタになってしまったわけですが、無事成田について一安心です。
途中の写真がないのは、成田までの道中ずっと真っ白で、何も見えなかったからです(゜゜)(゜゜)(゜゜)
ここからバス移動だったのですが、今回の遅延の影響で、乗り継ぎが結構ギリギリの方もいたようです。
自社便の乗り継ぎであれば、多少は融通してくれるのでしょうが、他社便はこういう時に厳しいですね。
ホントは乗り継ぎ施設を使って、出国してしまおうと思っていたのですが、これが激混み。
しばらく並んでいたのですが、係員に搭乗券を見せると、まだ時間があるので、一旦外に出た上で、再度検査場を通過してほしいと。
早く言ってくれ~~~って感じです。笑
仕方がないので、出口を目指してずんずん歩きます。
預け荷物もないので、ターンテーブルもスルー。
何となくこのまま行くのもアレだろう(どれ?)ということで、カウンターの写真を撮ってきました。
実はこんなところで写真を撮ってたせいで、奥から職員の方が出てきたのですが、特に用事も無かったわけで。
何となく申し訳なかったので、今の時間保安検査場はゴールドトラックか、プライオリティレーンか、どちらが空いているか聞いてみます。
逆にこの質問が良くなかったですね。笑
結構考え込ませてしまって、おそらくプライオリティレーンの方だろう、と。
なんだか逆にスミマセンって感じでした・・・。
平然を装ってプライオリティレーンのところへ入ろうとしたのですが、搭乗券を拝見しますということで、入口で呼び止められてしまいました。
コレは全員に対するチェックなのでしょうか・・・?
新潟空港で紙のチケットをもらいましたが、構わずwalletのバーコードで通過します。
そしてようやくユナイテッドのラウンジに到着。
出国審査も結構混んでいたのですが、以前中国に行った時に自動化ゲートの申請をしていたので、スイスイでした。
とりあえずココで今回ご一緒させていただく方と合流し、お茶で乾杯。
シャワーを5分ちょっとで浴びて、もうさよならです。
写真を撮る暇もなく、ユナイテッドラウンジ訪問は終了しました。笑
その代わりに、ANAラウンジではちゃんとカレー食べましたので。笑
どうせ後で飲むはずなのに、やっぱりラウンジのビールは美味しいですね。
カレーとよく合うわけです。笑
後は唐揚げなど、諸々いただいて、あっという間に搭乗時刻へ。
あんまり優先搭乗になっていない気もしますが(笑)、ここまで来るとワクワク感が高まってきますね。
今回はとりあえず搭乗前までで一旦おしまいです。
次回はチャンギ空港の話をつづっていきます。